離島引越し便ブログ

社内ラジオRe:talk(リトーク)はじめました!

社内ラジオをはじめたきっかけ

社内ラジオをはじめることになったきっかけは、前回の記事でもあるIVC石垣島2022(社員全体が年に1回島に集まりワークショップをするイベント)。DAY2の石垣島のローカルコネクターとの時間で、一部のメンバーが石垣島でパイン農家をしているらっきーさんのもとでパインの収穫体験をさせてもらう予定だったのですが、あいにくの天候。ということでらっきーさんの粋な計らいで、らっきーさんがパーソナリティを務める石垣ラジオの出演体験をさせていただくことになったのです。『やらかした話』をテーマに弊社のメンバーがゲストとして繰り広げられたラジオを社内で流したら大反響。社内でも続けたら面白いのでは?ということで早速ラジオパーソナリティチームを発足し活動を開始しました。

Re:talk(リトーク)の由来

そこで最初にアイランデクスらしいラジオの名前にしたいということで、ラジオっぽくお便りボックスを設置して社内でラジオネームを募集しました。そこで採用されたのがRe:talk(リトーク)。Re:talkには2つの意味が込められています。1つ目は『離島のトーク』2つ目は『再会のためのトーク』です。アイランデクスの掲げるテーマの1つに『再会』があります。会社のメンバー同士の『再会』、お客様との『再会』、さまざまな『再会』を大事にしています。弊社のメンバーは基本各離島に住みながら仕事をしているので、日々は基本リモートワークで直接会う機会は限られてしまいますが、だからこそ再び会えたときの喜びは格別。再び会えるのがもっと楽しみになるようなコンテンツを考えながら日々配信しています。

祝800回再生👏

『Re:talk(リトーク)この番組は離島専門の物流会社アイランデクスが送るメンバーとの再会が更に楽しみになる為の社内向けラジオです。』こんなタイトルコールではじまるRe:talk(リトーク)も今週で第39回目の公開となりました。そして全体の再生回数も800回を超えました!初回から40回再生という、社内の人数を上回る結果に!みんなが新しい企画や取り組みに対して、とても前向きに応援してくれている風土をあらためて実感しました。そして再生回数は日に日にどんどん増え続けており、つい昨日は1日だけで60回再生の日も。みんなが自分のペースで聴き続けてくれていることがわかり、着々と社内の文化として浸透してきています!

会社メンバーをゲストに、エピソードトークを展開!

現在はメンバー全員を順番にゲストに呼んで、パーソナリティがそれぞれのメンバーを深掘りしていく企画を進行中。メンバーそれぞれがアイランデクスに出会ったきっかけから、奥様との馴れ初め、この頃ハマっていることまで、幅広いテーマでゆるっとお話し。毎回お便りボックスには4−5通のお便りも入っているのでラジオの最後は質問コーナーとしてみんなの聞きたいこともラジオの中で根掘り葉掘りきいています。(お便りは匿名のラジオネームで募集しています)離れていてもみんなと直接会って話しているような、お互いのことをさらに知って次に会ったときに会話が広がるようなエピソードをお送りしています!

リスナーからの声

毎回2回はリピートしてます!月曜が待ち遠しいです! 
by 車両カスタマースタッフ

『引越しへの移動中のトラックのBGMでみんなで聴いてます。自然とみんなのことが会話によく上がるようになりました。』 
by 引越し現場スタッフ

Re:talkを聴いたことで趣味が同じことがわかって、業務上であまり関わることのないメンバーともよく連絡を取るようになりました。
by 引越しカスタマースタッフ

リノベの現場で流れているのでいつも聴いてます。まだ会ったことのない人もこのラジオでなんとなく人となりがわかって、12月のイベントで直接みんなに会えるのが楽しみです。』
byリノベ新人スタッフ

アイランデクスではメンバーが日々色々な業務をしてくれていますが、その中でどの現場でもRe:talk(リトーク)が様々な形で浸透しているのが窺えます。また、アイランデクスは1年に1回の入社ではないので、毎月のようにメンバーが増えている中でも、Re:talkがメンバーのことを知るいいきっかけになっています。

社内全体で集まるのはこの前の5月の石垣島でのIVCに続き、次回は12月に宮古島を予定しています。そこでの『再会』がもっともっと楽しみになるような、新しい企画もこれから順次企画予定です!

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