「アイランダー」は、全国の島々があつまる離島の祭典。今年は2024年11月15・16日の開催となりました。開催場所は例年通り「池袋サンシャインシティ3F」。
離島の物流を行わせていただいてるアイランデクスとして毎年参加させていただいておりましたが‥今回は初めて、懇意にしていただいているリトケイさんのご厚意でブース出展をさせていただく運びとなりました!
日本中から多くの島々がブース出展されていて、たいへんな盛り上がりでした!85の出展のうち、77が離島出展、8が私どものようなそれ以外の組織でした。
多くの方がブースへ来訪してくださいました
アイランデクスでは、私たちの事業紹介をはじめ、島への移住や車両輸送のご相談、さらに島での古民家リノベーションに関するご相談など、多彩な内容でブースを出展しました。
アイランダーに来場される方には島への移住を真剣に考えている方も多く、アイランデクスブースにもたくさんの方がお話を聞きに来てくださいました。移住を検討している方々と直接の交流を通じて、アイランデクスのサービスを具体的にご紹介できる貴重な機会となりました。
さらに、多くの島の担当者様が「島への移住相談ブース」を出展されており、その中で「島への移住時のお引越し屋さん」として、離島引越し便の存在を多くの方に知っていただけたのではないかと思います。
▼また、いくつか面白かったブースをご紹介いたします
面白かった島のブース
飛島:スタッキングサザエ世界大会
色をつけたサザエを積み木のように、まっすぐ積み重ねて何個積み重ねれるかというスタッキングの催し。飛島ブースがアイランダーで例年開催していて、いつも大変にぎわっています。
アイランデクススタッフAの記録は5個‥。中には15個も積み重ねたという猛者もいるようです。優勝者には飛島の宿泊券がもらえるのだとか!
江戸時代の品種・天保そばの栽培に成功していたりと、なにかと話題の山形県・飛島。ぜひお引越しの際はご依頼をお待ちしております。
佐渡島:金塊ゲットチャレンジ!
制限時間内に、ショーケースから金塊を取り出せるか!?というもの。
金塊は見た目以上に重たく、みな苦戦を強いられていました。アイランデクススタッフCは爪が剥がれそうになりながら見事にクリア!
佐渡島は近年どんどん移住者が増えていっているのだとか。お引越しのお問い合わせもいつもたくさんいただいております。
小豆島:ドットアート
小豆島のブースはドットアートを描いてみようという、アーティスティックな催し。来年開催される、瀬戸内国際芸術祭を見据えてのものでしょうか。
ドットアートとは、点(ドット)やブロックを使ってマス目に色を配置して作るアートで、ピクセルアートとも呼ばれます。
小豆島は古くより良質な花崗岩の産地として知られる石の島。ドットアートはそんな小豆島の花崗岩に描かせてもらえます!
アイランデクススタッフの作品。集中して仕上げました^ ^
漫画家・エッセイスト:松鳥むうさん
海風社さんのブースでは、リトケイで4コマ漫画を執筆されていた、松鳥むうさんにもお会いできました!
気になっていた「日本てくてくゲストハウスめぐり」をご購入させていただきました。ゲストハウスONE宮古島の本棚に置かせていただきます。しかもサイン入り!
弊社石垣島スタッフKも4コマ漫画を描くので(沖縄の新聞で連載中)話が弾みました。
来年もアイランダーに出展できるように頑張ります
さすが島々の祭典、たくさんの島の方々と交流ができて、あっという間の2日間でした。
ここで入手した【いろんな島のお酒】を、来月宮古島で開催する「アイランデクス・ファン感謝祭」にて振る舞わせていただきます。
>>>ファン感謝祭の詳細はこちら。ご参加いただける方はぜひお越しください!
来年もアイランデクスブースが出展できるように、これからも堅実に頑張ります。皆様またアイランダーでお会いしましょう!