7月4日、宮古島にて当社施設「ひらら集会所 ふらっと」のグランドオープンレセプションを開催いたしました。
この場所は、35年ほど前まで宮古島で唯一の結婚式場として、多くの人々の人生の節目を見守ってきた「クール会館」の跡地です。
その大切な場所を、ご縁あってアイランデクスが引き継ぎ、先人たちが育んできた想いを未来へつなぐ場所として、新たな一歩を踏み出しました。
この場所が、50年前の宮古島を知る方々にも懐かしく誇りに思っていただき、10年後の宮古島の人たちから「この場所があってよかった」と言っていただけるような、暮らしの豊かさを育む場所になっていけばと思っています。
その決意を皆様へお伝えする、まるで結婚式のようなグランドオープンとなりました。






グランドオープン当日のようす
オープニングは音楽から
オープニングは、宮古島営業所長・あんどぅ率いる「ふらっと合唱団」の合唱からスタート。懐かしく温かな歌声が会場いっぱいに響き渡りました。

その後、宮古島出身の唄者である砂川ナオコさんによる民謡、さらに亀濱さんからも歌の贈り物をいただき、音楽を通して宮古島の一体感が得られる時間となりました。


畳の上で卓を囲む
会場づくりにもこだわりました。昔の宮古島の結婚式をイメージし、畳に卓を囲むスタイルを基本としながら、ご高齢の方にも安心して過ごしていただけるよう椅子もご用意しました。世代を超えて同じ空間で時間を共有できる、そんな温かな雰囲気が会場を包んでいました。

司会は、あんどぅと宮古テレビの井上美香さん。施設づくりに携わった職人の皆様や関係者への敬意が随所に込められた進行でした。

締めはやっぱりオトーリ
そして締めくくりは、宮古島らしく「オトーリ」。お酒を無理に勧め合うのではなく、人と人とのご縁をつなぐ文化として、笑顔とともに杯を回しながら、お祝いを酌み交わしました。


今回のレセプションには、0歳のお子さんから80代の方まで、本当に幅広い世代の皆様にご参加いただきました。宮古島出身の方はもちろん、長年移住生活をされている方々も多く集い、それぞれが宮古島の自然や人の温かさへの想いを語り合う時間となりました。
最後は紅白饅頭でお祝い
最後は、今年男性として初めて宮古島アンバサダーに就任された洋夢さんのご実家「亀川菓子店」の紅白饅頭を、参加者の皆さまへふるまわせていただきました。
紅白饅頭には、特別な時にしか描かれない「祝」の文字が。菓子店の90歳になる店主が、ひとつひとつ手書きでこの文字を仕上げてくださいました!その温かい手仕事が、お祝いの席にさらに華やかさを添えてくれました。
改めまして、ご参加いただいた皆様、そして日頃より応援してくださる皆様に心より感謝申し上げます。

「ひらら集会所 ふらっと」のこれから
「ひらら集会所 ふらっと」は、現在は、祝いの場所としての運用以外に、会員制ワークスペースや合唱などのイベントスペースとして運営していますが、これからはカフェや夜のバー、観光の取り組みなど、島の懐かしさをつなぐ方々ともコラボレーションしながら、この場所だからこそ生まれる出会いや再会を育てていきたいと考えています。
これからも、懐かしき未来を皆様とともに育ててまいります。
今後とも、「ひらら集会所ふらっと」、そしてアイランデクスをどうぞよろしくお願いいたします。
クラウドファンディングにもチャレンジ中です
そして最後に、私たちからもうひとつ大切なお知らせがあります。
現在、「ひらら集会所 ふらっと」では、この場所をこれからも継続的に育てていくためのクラウドファンディングを実施しています。
日々の喜びを分かち合う居場所を育てたい。「ちょっと寄っていこう。」そんな一言が似合う場所を、宮古島・平良のまちなかに。
この場所は、完成して終わりではなく、訪れる人とともに少しずつ形を変えながら育っていく場所だと考えています。
その最初の一歩を一緒に踏み出し、この場所をともに育ててくださる最初の仲間「ふらったー」を募集しています。
もし少しでも気になった方がいらっしゃいましたら、ぜひのぞいてみてください。(その際、お気に入り登録もしていただけるとたいへん嬉しいです!)

