離島で働きたい看護師さんや、離島勤務をすることになるお医者様からのご依頼が続きました。
離島の医療体制が整うために、何かできることがあればと思いこちらの記事を記載いたします。
お医者さん・看護師が離島に引越す際は、教えてください。
ドクターコトーでイメージされるような小さな離島には、家具を購入するお店もないため、必要な荷物は持っていくことになります。民間の病院であれば、手厚く旅費や引越し代金もすべて保証してくれる病院もあるようですが、町営の小さな医療施設に赴任することになった医者や看護師は、全額の引越し費用が出るわけではないようです。
「離島引越し便」は、ドクターコトーとなる方々を応援します。
「離島引越し便」は、ドクターコトーとなる方々を応援します。小さな島の医療関係(医者、看護師、薬剤師)等で赴任される方で、引越し代の補助が出ない方はご連絡ください。なるべく費用を抑えて、お引越しができるように誠心誠意フォローさせていただきます。
医療関係者が離島に引越す際は教えてください。
「離島引越しといえば、アイランデクス」という認知度も増えてきている関係で、弊社にお問い合わせいただくことは多いようなのです。しかし、通常WEBお見積もりの段階では、お客様がどんな事情で島に行かれるかをお伺いしきれないため、そのお客様が医療関係者として使命を持たれて島に行くということを知らないまま、お見積もりをしてしまうことになります。医療関係者が離島に引越す際は、「なぜ離島に行かれるのか」をぜひ教えてください。
特に、家具を買う店すらない小さな離島に赴任する方へ
人口の多い島ですと、島で家具を購入する選択肢があるかもしれませんが、小さな離島では購入する店もないため、荷物を持ってかざるを得ません。そんななか、定期船もなく、車も積めない船しかないような「離島の中の離島」と言えるような地域に赴任する場合は、ほとんどの業者が受けてくれないと思います。
アイランデクスは、逆にそういう大変な案件ほど、やりがいしか感じませんので、なんでもお任せください。
離島の看護師・お医者さん採用情報も
ざっと見てみただけで、多くの医療関係の募集があるようですね。新型コロナに揺れる中、一層島の医療体制を整えることが求められています。
その他、奄美大島、徳之島、与路島、加計呂麻島などで募集情報を確認できました。
多くの離島で、医療関係者は求められているので、まだまだ募集はあるようです。
(2020年6月13日の情報となります。)
離島の病院といえば徳洲会病院
また、離島など僻地に病院をつくることで有名な徳洲会病院があります。
大阪などの支店病院と、離島や僻地の支店を転勤することで、離島医療を支えています。
離島応援ナースというサービスもあるようです。
https://www.nursepower.co.jp/ritou/
(引越し代も一部補助があるものが多いです。)
最後に
最近たまたま、まるでドクターコトーのような小さな離島に引っ越す方の対応をいたしましたが、使命を持たれて島に行かれる方は「離島引越し便」としても応援しております。特に、引越し費用の補填がないなど、とくにお困りの場合は、お気軽にご相談ください。
離島引越し便は、離島の医療が整うことを応援しております。