※他社を貶す意図はございません。
日本に引越し会社は約3000社いるとされています。その中でも、コンテナを使った引越しを常日頃から行なっている業者は一握り。アイランデクス株式会社は、離島引越しを専門にしてきた特性上、コンテナを起点に引越しを考えるほど、コンテナ引越しノウハウが蓄積されています。そのちょっとした事例を紹介します。
そもそも、コンテナ引越しは何が違うの?
通常引越し業務はトラックを使って、最初から最後まで輸送するのが一般的で、そのため「トラックに上手に積み込むノウハウ」は相当の蓄積があるものと思われます。しかし、こと「コンテナ引越し」となると、話は変わって来きます。
コンテナ引越しでは、コンテナの扱いと扱われ方を認識した上で、積み込みを行う必要があります。「コンテナ引越しに上手に積み込むためのノウハウ」は普通の引越し会社は持っていないことが多いようです。コンテナは、輸送の過程でフォークリフトで上下に振られたり、JR貨物で高速で動いたり、船内で不規則に揺られたり。コンテナに荷物を積み込む時は、トラックの中以上に荷崩れが起きないようなしっかりとした積み込みが必要になります。
実際どれほど違うのか
まずこちらをご覧下さい。いずれも同日に見られた事例です。
(1):他社から送られてきたコンテナ
激しい荷崩れが起きています。
(2):アイランデクスが積み込んだコンテナ
まったく荷崩れがありません。
いかがでしょうか。あくまで一例となります。
フォローするならば(1)の企業様も、一般の引越しにおいては、高品質な接客とサービスを行なっている事業者様です。
それでも、コンテナ引越しを専門にしていないと、荷崩れを想定した積み込みがなされにくいのかもしれません。
まとめ
離島引越しには避けては通れない、コンテナ引越し。我々もまだまだ極めていく過程です。
引越しは一件一件すべての現場が違うため、毎回いろんな学びがあります。
これからもお客様に安心して引越しを任せていただけるように、コンテナ引越し技術の研鑽を積んで参ります。
出展:引っ越し業界の会社・企業一覧(全国) https://baseconnect.in/companies/category/4fb2e496-89e8-4303-aea6-3cbe82534ca1