【宮古島移住相談室】移住・不動産・リノベ・友達作りなどの悩みやご不安をお伺いいたします。

「宮古島移住相談室　-移住検討や、移住してから相談にのらせていただきます-　」を開設いたしました。 宮古島移住相談室では、宮古島移住に関するパンフレットや資料を常設し、宮古島在住の当社スタッフ（移住者）が、移住を希望する方や、すでに移住してきている方々に、宮古島暮らしの移住のリアルや、不動産方法、建築会社、リノベーション方法のご相談に応じます。すでに宮古島に住んでいる方からのご連絡ももちろんお待ちしています！ お気軽にお越しください。

離島引越しのアイランデクスが「宮古島移住相談室」を始めた３つの理由

１）引越し屋さんなのに、移住相談がとにかく増えて来ました

宮古島に拠点を持つ唯一の引越し会社なこともあって、２０１８年以降にたくさん荷物を持って移住して来たお客様のうち、かなりのお客様と接点を持たせていただいています。アイランデクス自身で受注した引越し業務でなくても、サカイ引越し様など多くの大手引越し業者からも、最終的には我々が対応することになることが多く、宮古島島内を貨物車３台で走り回っています。（また毎月２００台以上の「車」を島に運んでいるので、車一つで移住してくる人にも接点を持つようになりました。）

２）宮古島には親身に移住相談にのってくれる機関がすくない？（無い？）

お客様が増えるにつれ、移住相談としてのお話を受けることも増えて来ました。 お客様曰く、宮古島には「移住相談」や「移住してから相談」ができる業者や機関がほとんどないようです。 観光や移住者が爆発的に増えて、積極的に移住者を受け入れようという方向でも無いようなので、行政も対応しきれていないのかもしれません。

３）宮古島のリノベーション・建築業者・不動産に詐欺が横行

これが一番の理由でもあるのですが、島のバブルにのった悲しい事件は我々の周りでもたくさん起こりました。一気にホテル建設が進んだ関係もあり、島の大手の建築業者や施工会社は、みんなお金の保証されている（ように見える）大手ホテルの建築・施工や、行政案件の道路工事や空港工事に流れて行ってしまいました。目の前のお金に目が眩んだのか、バブルに踊らされたのか、我々の友人や、お客様も、多くの人が被害に合いました。建築業者の下請けとしてはいっている施工業者らに対しても未払い問題が毎週のように相次ぎ、仕事の報酬に対して疑心暗鬼になっている感すらあります。 お金を徴収しておきながら、建築をすすめてくれない業者。納期を大幅に半年・一年単位で遅れても「なんくるないさぁ」の精神で気にしない業者も多いです。水道業者も、よっぽど急かしても時間通りにきてくれませんし、連絡もなしにドタキャンが日常茶飯事です。そんな内地での、人としての一般常識が通じない状況では、せっかく宮古島にきても、島から離れてしまう人も多いです。

もう一つの理由は、宮古島には「移住してから相談」を受け付ける窓口が必要だと思ったから

宮古島はきらびやかな印象の反面、疲弊しています。 詐欺にあったり、急に家賃をあげられたり、仕事を不当に解雇されたり、成果報酬に切り替えられたり、コロナの影響もおおきな余波を残しています。小さな島なので、いろんな噂も飛び交います。美しい海と太陽に惹かれて移住して来たみなさんも、そんなつもりじゃなかったと忙しい日々を送っている人も多いです。 移住検討時の窓口以上に、移住してから相談をしたい人が多いのでは無いかと思います。

宮古島移住相談室〜できることからやっていきます〜

我々も小さな会社なので、できることは限られますが、「引越し」という島移住の「入口」をしている関係で、これまでも多くのご相談をお受けして来ました。 「仕事はあるのか」から始まり、「住む所」や「空き家情報」「リノベーション方法」など、宮古島単一でも、年間１００件以上のケースを見ています。まだまだ全てを解決できるわけではないですが、ご相談には乗れると思います。

宮古島移住相談室にご連絡希望の方は、まずはこちらにご連絡ください。

連絡先 アイランデクス株式会社　宮古島営業所 電話：0980-79-0109 ※お電話で、詳細をお伺いください。ご訪問の アクセス：「カママ嶺公園」徒歩３０秒 あさしおさんのすぐ南側です。

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