アイランデクスが運営する、奄美大島 古仁屋高校・離島留学生の学生寮です。
2学期の終わり、冬休み前のタイミングで、奄美大島の瀬戸内町で開催された 「瀬戸内子供サミット」 に参加してきました。寮からは男子4人が参加し、町内の小中学生をリードしてめざましい活躍を見せてくれました!
瀬戸内子供サミットとは
瀬戸内子供サミットは「瀬戸内町の未来を拓き、 豊かに生きる人間を育むために、子どもの視点で考え、語り合い、発表することで、今後の地域の活動を導くことのできるリーダーを育成する。」ことを目的として瀬戸内町教育委員会が開催するイベントです。
町内の小中学生が集まり、グループに分かれて 「これからの瀬戸内町」 をテーマに議論しました。
最終的にマインドマップを作成し、その結果を実際に町長に提言する(!)という、とっても貴重な体験の場です。
寮生たちの活躍も見られました
最初は少し緊張気味だった寮生たちですが、いざ会が始まるとさりげない声掛けやフォローで周りの小中学生をサポートする頼もしい姿が見られました!ただリーダーシップを発揮するだけでなく、優しさや思いやりも感じさせる場面がたくさんあり、感慨深かったです。
サミットは大盛況のうちに終了し、参加した小中学生、社会教育課の皆様、そして学校の引率の先生がたからも「寮生たちの振る舞いが素晴らしかった!」とのお褒めの言葉をいただきました。
2学期の最後の最後まで、寮生たちの成長や活躍を見ることができ、本当に感動しました。この勢いで年度末まで駆け抜けます😭✨
これからも、子供たちと一緒に成長し、地域に貢献できる活動を続けていきたいと思います!