2024年7月31日、離島から未来の課題を突破する官民連携プラットフォーム「スマートアイランド推進プラットフォーム」に、アイランデクス株式会社はシーズを有する企業として参画いたしました。
離島専門の物流企業としてスタートしたアイランデクス株式会社ですが、現在は、物流に限らず、シェアハウスや、工務店、学生寮運営などの事業で、離島の暮らしをつくる事業をおこなっております。すでに、数多くの離島で地域で事業を作ってきた知見を、新たなエリアでも活かせるよう前進して参ります。
スマートアイランド推進プラットフォーム設立趣旨
日本には14,120島の離島が存在し、そのうち417島では人が暮らしています。これらの有人離島では、地理的条件などにより日本の社会課題が全国に先駆けて急速に進行しています。「スマートアイランド」では、行政や企業、研究機関、教育機関などの連携により新しい技術や知見を導入することで、さまざまな課題の解決に繋げ、離島の暮らしの改善や医療・教育・産業が活性化する未来を目指しています。
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■スマートアイランド推進プラットフォームについて