離島引越し便ブログ

「売り上げの一部を離島に寄付するプロジェクト」をスタートいたします

この度アイランデクスは、Dairinの成果報酬型の紹介システムを用いて、お引越しのお問い合わせやご成約をいただいた際の売り上げの一部を離島に寄付するプロジェクトをスタートいたしました。

Dairinとは

Dairinとは、株式会社Kaeruが運営する、誰でも無料で広告主登録ができるサービスです。

紹介用URLを貼り付けて、SNSなどを通して商品の紹介をしていただくことで、紹介用URLをクリックした人が商品を購入したときに、報酬が発生する仕組みです。

※DairinのHPの導入事例企業に、アイランデクスもご記載をいただいております。

アイランデクスは、広告主としてご希望いただける方に、離島引越し便事業離島車両輸送事業のご紹介をお願いいたします。

そして、広告主様に対して発生する報酬を、広告主様にお渡しするのではなく、離島への寄付という形でご提供させていただきます。

離島引越し便をご紹介いただくことが、離島への寄付に繋がることになります。

  • お申し込み1件    ‥100円
  • お引越しのご成約1件 ‥1000円

目的は島の自然・文化の存続

離島の現状

日本には約400島強の有人離島があります。

しかし、「 人口の流出」や「少子高齢化」、または「漁業や農業、伝統工芸といった島の産業の衰退」により、20〜30年後には離島の大半が無人島化してしまうのではないか‥と、危惧する声が多く上がっています。

島々にはそれぞれ固有の文化や風習、かけがえのない自然があります。もしも島が一度無人化してしまうと、それらは途絶え、ふたたび取り戻すことは難しいだろう‥と言われております。

古き良き共助の心

島には自然に寄り添った暮らしや、人と人が助け合い、支え合う暮らしが現在でも脈々と根付いています。昔から日本が本来培ってきた、「古き良き共助の心」が残されています。

これらは、今まさに日本が直面しているSDGs時代や高齢化社会において、お手本となる「先進事例」だと捉えることができるのではないでしょうか。

島の人たちの支援に

なにより、島々には文化や風習、自然と一体となった暮らしを今後も守り続けようとして、島に根差した生活を送る「島の人々」がいます。

島の文化や自然をこれからも未来に存続できるよう、島で生きる人たちやその周囲の、支援の一助になれればと考えております。

寄付先

寄付先には、主に離島の文化財団や離島の自治体を考えております。

一般財団法人奄美文化財団一般財団法人沖縄美ら島財団、他

ご協力いただける方はこちらから

ご協力をいただける方は、下記のリンク先からお申し込みいただきますよう、お願い申し上げます。

dairin広告主申請:https://app.dair.in/partners/now/DeYWN5vT/PNWBJ9i0

取り組みにご賛同いただける皆さまからのご支援をお待ちしています。また、ご不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。

>>お問い合わせはこちら

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