先日しばらく対馬に滞在して、白獄(しらたけ)の登山を対馬在住の従業員と共に行ってきました。今回で2回目の登山。白嶽は、九州百名山にも数えられる対馬の霊峰です。自然豊かな植生や美しい地形に感動しながら、なんとか踏破して参りました。
トレッキングする中で思ったことは、会社作りや人生と同じで、辛い道中こそ面白みを見つけないと損であるということです。往復3〜4時間、標高519メートルの道のりは、なまった体に想像以上の疲労感を与えてきます。途中からは急勾配が続き、思わず下を向きそうになる瞬間もありました。でも、そんなときこそ顔を上げてみるのが大切です。ふと視線を上げると、青々とした山の絶景が広がり、木々の隙間からは流れる雲が見えます。自然の力強さや生き生きとした情景を五感で感じることができました。これは、会社づくりや人生そのものと同じだと感じました。辛い道中も、視点を変えれば新しい発見や面白みが見つかる。それを一緒に歩む仲間と語り合う時間は、何ものにも代えがたい喜びです。
山頂は、360度を見渡せる絶景。対馬の複雑なリアス式海岸と、力強い山々が織りなすダイナミックな自然を全身で感じます。この景色を目にした瞬間、「また必ず仲間とここに戻ってきたい」と強く思いました。
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■丸徳水産さんの「朝市」にも挨拶に行ってきました。
アイランデクスの対馬営業所の近くにて水産業や飲食店、宿泊業などを行う丸徳水産さんの朝市を見学してきました。対馬の獲れたての鮮魚や貝類が、朝市ならではの特価価格で販売されていて、それを当然のように知っている現地の方々で賑わっていました。犬束ゆかりさんも声を張り上げて、来場されてた子供達に向けて「いまから、にわとり見たい人〜!」と、急に鶏見学ツアーが始まったりと、アットホームさと子供心をくすぐる冒険感とが入り混じる心地よい空気感でした。
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■対馬滞在時、ちょうど仲良くしている「hotel jin」さんの1Fにて、韓国のbohumil coffeeさんのポップアップストアのプレオープンでしたので、参加してきました。
対馬建築を生かしたホテルで、韓国の珈琲研究家がコーヒーを振る舞う。新しい日韓交流の形を見たように思います。ご招待ありがとうございました。
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